ハイローオーストラリアを国立大卒の元プログラマーが攻略しました。ツールは嫌いだが、ツールだと言われればその通り。ただただ簡単なお仕事でした。

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デフォルト予備軍

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 昨日のオバマの大統領就任式での演説は、現実の問題を直視した力強いものだっ
た。そこに世界の人々は希望を見出したに違いない。だがセレモニーの後で世界を振
りければ、現在進行形の現実の恐怖の方が勝ってしまう。
 80年代にメキシコやアルゼンチンなどの中南米の国は、デフォルトに陥った。国が
債務を返済できなくなった。メキシカンペソは大暴落して、メキシコペソの債権を持って
いた現地の日本企業も大きな痛手を被った。ロシア政府も90年代にデフォルト(債務
不履行)宣言をした。ルーブルは売り一色になった。高金利のルーブルをロングにし
ていたディーラーたちは、自分のポジションをカットするのに必死だった。アジア通貨
危機のときも、いくつかの国はデフォルトの危機に追い込まれた。韓国もウォンを支え
るための市場介入で、外貨準備が底をつく寸前までいった。
 そして現在、今回の危機でデフォルトになった国はこれまでエクアドルとセイシェル
だけだが、デフォルト予備軍は目白押しだ。特に中東欧には次に満期が来る国債の
借り換えが難しいほど資金調達に窮している国が多い。ウクライナやハンガリーなど
だ。もちろん IMF などの国際機関などの支援はあるが,万能ではない。
 デフォルトというと最近急速に発展した新興市場国に限られると思われるが、先進
諸国も今後財政支出の拡大は明らかであり、他人事ではない。現に英国なども金融
機関の支援や景気対策で政府支出は膨張する一方であり、デフォルトの懸念を示す
声もある。こうなると金融危機対策も抑制的になる。それが危機を長期化させる。
 そして最大の財政支出が予想される米国でも、こうした議論が新政権の政策を困難
にするかも知れない。
 為替ディーリングとしては、デフォルトの懸念がある通貨はもちろん売りだが、自分
の経験から言えば、最初は売りで皆儲かるが、取引量が多くなるとリバウンド狙いの
方が勝つ確率が高くなる。ただしこうした通貨をロングにすると、実際にデフォルトに
なりそうなときに逃げるのが難しい。だから自分がどの局面で勝負するのかを意識し
てやる必要がある。
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