ハイローオーストラリアを国立大卒の元プログラマーが攻略しました。ツールは嫌いだが、ツールだと言われればその通り。ただただ簡単なお仕事でした。

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ハイローオーストラリアのブンズ

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 邦銀の決算が出た。五大邦銀の最終利益は5年ぶりの高水準だが、その3割は国 債の売買益だ。10年国債の利回りは直近で0.85%近辺だ。経済成長の道筋が見 えない中で形成された市場価格とはいえ、10年の金利としては肌感覚には馴染めな い水準だ。 一般的には為替も債券も肌感覚に馴染めない価格は修正されていくが、円債に限 らず他の国の長期国債もそんな具合にはいかないようだ。 ギリシャのユーロ離脱の可能性を ECB の理事なども口にするようになり、ブンズ(ド イツ国債)の需要が高まった。10年物の直近のイールドは1.45%近辺だ。市場のリ スク回避の動きが強まり、ユーロ圏では周辺国の国債が売られ、最も信用力のある ブンズが買われている。 1%割れを経験している日本人にとっては、ブンズや米国債(1.76%)の1%台半 ばや後半のイールドはまだまだとの感覚はあるが、欧米の投資家にとっては肌感覚 になじめない水準だ。何かのきっかけで債券が売られ、すぐにでも大台が変わると思 いがちだ。 フランスなどユーロ諸国で、緊縮財政よりも成長重視の考えが強まる中で、ドイツの 財政負担が増えることを見越して、ブンズを大幅にショートにした米国のヘッジファン ドがいる。普通に考えればこうしたポジションの方が理にかなっているだろう。 でも市場はアゲインストに動く。ブンズの買い手は多様だ。ユーロ崩壊を見越して債 券がユーロから各国通貨建てになるのをも越して、ブンズを買うものもいる。ブンズが マルク建てになる時、為替益を得ることが狙いだ。そこまでやるかと言う感じだが、そ れが現実の市場でもある。 ユーロ誕生の前、市場ではマルク買いが強まった。当時は ECU(欧州通貨単位)が 新通貨になるとの見方もあったが、統一通貨になる時にマルクの比重がどうなるか誰 もわからない。とりあえず最も強い通貨マルクを買って置けば安心だとの判断が市場 を支配した。 その反動はユーロが誕生してから具体化した。ユーロは誕生してしばらくすると下落 傾向を強め0.80台まで落ちたわけだが、この背景にある最大の要因はユーロ誕生 前のマルク買い過ぎがあった。それでユーロの買い持ちポジションが膨らみ、ポジショ ン整理の売りが途切れることがなかったのだ。 市場ではこのように理に合わないことが一定期間支配することがある。ブンズのイ ールドが1%に向かうと言っても一笑に付すことはできないのだ。 

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